スコッティキャメロン ニューポートII GSS バーチカルスタンプ タイガーウッズ スペアパター
あたらしくパターを買い替えるなら・・・
スコッティキャメロンといえばタイガー・ウッズ選手が代名詞とおもってしまう私ですが、そんなタイガーは今ではナイキゴルフと契約しています。当時のタイガー・ウッズ選手は飛ぶ鳥を落とす勢いで連日のPGAツアーで優勝し、ゴルフ中継でタイガー・ウッズがグリーン上に移っていた時の右腕としてスコッティキャメロンパターが移っていたのは今のでも鮮明に覚えています。そんなタイガー&スコッティキャメロンパターのよきパートナーが当時もっとも人気の高かったモデルというのがビッグチェリードット&バーチカルスタンプ(縦にスタンプされたものの俗称)が挙げられます。
(画像&商品タイトルをクリックすると詳細スペックがみれます)
ニューポートII GSS バーチカルスタンプ タイガーウッズ スペアパター
スコッティーキャメロン ニューポートII GSS スモールバーチカルスタンプ ビックチェリードット タイガーウッズ選手用にそれぞれ違うスペックで4本作られました。2本をタイガーウッズ選手が選び、ツァーバック用スペアとして2本をスコッティーキャメロン氏が保管していました。このパターはキャメロン氏が保管していたうちの1本です。
フェースのヒール側ににはスコッティーキャメロンのスモールバーチカルスタンプとビックチェリードットが、キャビティーにもビックチェリードットとタイトリストロゴが刻印され、トップにレッドサイトドットが入っています。またバックバンパーには非常に珍しいタイガーウッズのフルネームがハンドスタンプで入っています。
タイガーウッズのフルネーム入りのパターは今後の生産予定は無いとのことです。
トップからのネット立ち上げはタイガーが好むオフセットになっいて、ボールが捕まりやすく引っかけがでにくいよう工夫されています。
大変高価なジャーマンソフトステンレスブロックからの100%削りだしで、タイガーのパターはキャメロン氏自身が、手間と時間をかけて制作していると言われています。ソールには全く文字が入りません。
タイガー・ウッズ選手は、スタンフォード大学時代に全米ジュニア、全米アマチュア選手権(1994-1996“タイガーズ・トリプル”と呼ばれる)にそれぞれ前人未到の3連覇を達成し大学2年の時に中退し1996年にPGAツアープロになりました。そこからのタイガーの真骨頂でもある最強伝説が生まれました。プロに転向しわずか10カ月余りでマスターズを含む7大会で優勝。
マスターズ・トーナメント:4勝(1997年・2001年・2002年・2005年)
全米オープン:3勝(2000年・2002年・2008年)
全英オープン:3勝(2000年・2005年・2006年)
全米プロゴルフ選手権:4勝(1999年・2000年・2006年・2007年)※2015/03/01現在
タイガー・ウッズ選手の戦歴です(米国PGAのみになっています)
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1997年マスターズで優勝した時に使用していたパターというのがトライレイヤード・ニューポートパターでした。トライレイヤードシリーズの初期型でフェースにテリリウムがインサートされておりフェーストゥには優勝したスコア270及び限定270本。タイガーモデルも含めてシリアル番号付きの限定本数パターは若いシリアル番号のほうが人気があり高値で取引されます。また人間の心理なのか私が担当していた時はゾロ目ナンバーも人気で高値で取引されていました。
↑↑↑これがアマチュア3連覇を記念してスコッティキャメロンより限定販売されたパターです。
その他、タイガー・ウッズ選手のビクトリーパターですとパターアイランドさんでお取り扱いしています。在庫がないパターもありますのでご覧ください。
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